現像

モノクロフィルム粒子比較

ネオパンアクロスACROS 現像液ミクロファイン(1:1) ネオパンアクロスACROS 現像液HC-110(1:63) ネオパンプレストPRESTO(期限切れ) 現像液HC-110(1:63) ネオパンプレストPRESTO(期限切れ) 現像液FX-1 ネオパンプレストPRESTO(期限切れ) 現像液FX-1 デジカメに…

FX-1再試行

ネオパンスプレスト(期限切れ)/ペンタックスMZ-10/SMC PENTAX-P 50mm/フィルムスキャン 前回現像ムラがでた自家調合高鮮鋭現像液FX-1でふたたび現像をしてみた。用心して攪拌は前回よりも丁寧に、時間は12分で行ってみた。が、再びムラが発生。前回よりむし…

FX-1テスト

ボイトラーとかFX-1という高鮮鋭タイプの現像液に関する情報はかなり少ない。少ない理由は、市販のものが無いため(テテナールのNeofin Blueというのはボイトラーらしいが…)、基本的に自家調合に限られるということと、これらの処方は古い処方であり、現在の…

電子ばかり購入

ネット通販で頼んでいた電子ばかりが届いた。0.01グラム単位で量ることが出来て2180円とやすかった。0.01グラム単位で量れるものとしてはあまりに安いので精度など不安なのだけれど、まあ、大丈夫でしょう多分。 さらに、単薬のハイドロキノンとブロムカリを…

現像液の自家調合

HC-110にも飽きぎみだし、現像液調合して遊びたい、ということで薬品を買ってきた。また、図書館で『暗室百科』も借りてきた。買ってきたのは、・フェニドン(フェリドン) Phenidone 15g ・メトール(メトールサン) Metol 25g ・無水亜硫酸ナトリウム(ソーダ) …

HC-110でEI3200

50ml入る右側の小型容器に移し変えて、そこから注射器(テルモシリンジ)で必要量ずつ吸い出して使う 昨年末にHC-110を買って以来、ひたすらHC-110だけを使っており、しかも最近はネオパンアクロスとの組み合わせで現像温度も時間も攪拌条件も同じのばかり。と…

ケラレ

十本以上未現像フィルムが溜まっていたので、二本現像。現像具合はよかったのだけれど、二本のコマすべてがケラれていた。35mmレンズにフードをつけて撮ったのだった…。この組み合わせはでとったフィルムは初現像。フードつけて五本は撮ったと思うんだけど……

デナールとハイデナール

株式会社エヌ・エヌ・シーの粉末の印画紙用<温黒調>強力現像液「デナール」と印画紙用<青黒調>強力現像剤「ハイデナール」である。両製品は、ヨドバシカメラだと94円、いっぽうビックカメラでは136円。「デナール」と「ハイデナール」を買うならヨドバシ…

フィルム現像のクリップテスト

HC-110を買うを書いたときにもリンクしたKodak HC-110 Developer - Unofficial Resource Pageというサイトでクリップテストというのが紹介されていたのでためしてみた。 完全に露光したフィルムを現像し、停止し、定着し、乾燥したもの(当然真っ黒)の濃さを…

ふたたびHC-110でアクロスを現像

再びHC-110のH希釈(1:63)でネオパンアクロス(EI100)を現像。温度は21度。時間は7分30秒。前回の20度9分(くらい)のものと比べると現像はこちらのほうがよさそうである。しかし、やはりアクロスEI100ではすこし露光不足のようだ。 上の「水子地蔵尊」はこのHC-…

HC-110でアクロスを現像

今度はHC-110のH希釈(1:63)でネオパンアクロス(EI100)を現像。温度は20度。しかし、ストップウオッチにトラブルが発生し、時間が良く分からないことになってしまった。おそらく、9分程度じゃないか、というところで切り上げ。フィルムローダーにアクロス長巻…

HC-110によるフィルム現像

前回の予想データを少々見直し(上の画像)、その予想をもとに現像をしてみた。現像タンクは35mm2本用ステンレスタンクで、35mmフィルムを2本同時に現像。一本はプレストEI200、もう一本はトライエックスのEI160。現像液:HC-110 H希釈(1:63) 攪拌:初期攪拌…

HC-110を買う

先々週あたりに主として使っているペンタックスMZ-10のカメラの電池が切れ、その後すぐにフィルム現像液(ミクロファイン)と定着液(ハイパムフィクサー)を同時に使い切ってしまった。さらに寒さと体調不良も重なってもう三週間ほどほとんど撮影もしていなけれ…

コダックのハイスピードインフラレッドフィルム(2)

あまり時間を置いておくのも悪そうなので、その日のうちに現像。現像液はD-76(1:1)で24度8分。 驚いたのはフィルム自体の薄さである。ペラペラである。感覚的にはネオパンやトライエックスといった普通のフィルムの半分くらいという感じがする。もうひとつは…

現像メモ

102:ネオパンプレスト(EI200)、ミクロファイン(1:1)、24度、6分、水停止、イルフォードハイパムフィクサー5分、富士攪拌。橙フィルター、Pentax MZ-10、Super-Takumar 35mm F3.5。 103:400TX(EI200)、同上

スーパープロドール

スーパープロドールで現像したトライエックス(EI200)を少しだけプリントしてみた。やはりコントラストが高い。EI200でも現像時間を調整するればどうにかなるのではないかと思ったけれども、増感向きの現像液をこのような用途に使うのは無理があるのかも知れ…

メモ

99:400TX(EI200)、スーパープロドール(1:2)、22度、初期攪拌30秒、以降1分おきに攪拌、5分15秒 100:同上 昨日久しぶりにフィルムの現像をした。まだちょっと現像過多。 ネガ袋には番号を振ってあり、それがちょうど100になった。写真屋で現像…

フィルム現像のテスト

tokyo.photo.netの記事「標準現像を決めよう」を参考に、現像のテストをしてみた。もっと早めにやるべきだったんだろうけど。ネガ目視では、-4EVで僅かに濃度があり、-4.5EVでもなんとか濃度があることが確認できる程度。-5EVは濃度なし、という感じになった…

88:ネオパンスーパープレスト(EI640)、ティーマックス現像液、24度、4分くらい? 89:ネオパンアクロス、ミクロファイン1:2、24度、6分。富士攪拌。現像不足。 90:ナニワカラーキットN 91:ナニワカラーキットN 92:Tri-X(EI320)、ティーマックス現像…